脳出血(脳卒中)の基礎知識

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発症後7-12ヶ月(退院後8ヶ月[維持期])


発症後7-12ヶ月(退院後8ヶ月[維持期])は、一番痩せた時からのスタートで、3月末までは仕事リハビリのため、あまり体を動かすリハビリはやりませんでした。
4月に暖かくなって来たこともあり体調も戻り、5月の連休に犬(ゴールデン)と散歩をする目標の元、がむしゃらに歩いていました。
いざ犬の散歩をしてみると、かなりハードルが高く、杖を持ち1人で犬の散歩をするのを断念しました。が、 どうしたら犬と散歩ができるようになるか考え出し、しいては、どういうリハビリをしたら良いんだろう?と疑問を抱き、調べ始めたのが中盤の時期です。

がむしゃらに歩いても足が棒のようになってくるし、歩かないと今度は膝が硬くなって足首が浮腫んできたりしますが、色々調べて分かったことがあります。
それは、「6ヶ月の壁」を過ぎても維持するのではなく、回復することが可能だ。と言うことです。
証明されているリハビリもありますし、これからは、理論に基づいて一からリハビリをやり直そうと思っています。
(ちなみに、膝が硬くなって足首が浮腫んできた時は、脳出血の基礎知識 [16] 脳卒中のリハビリテーション サイト内の退院してからは・・(2)関節を硬くしないためにに掲載されているストレッチをするか、 私の場合、手摺に掴まってゆっくりと膝と足首を曲げ、しゃがんで体を丸くして3分、そこから、腰を起こして、蹲踞(そんきょ)の姿勢になって3分を朝起きて直ぐやるようにしてます。)

そんな中、直ぐ近くの介護施設にIVES(アイビス)を置いてあるのを知り、6/28に体験して来ました。7月あたりに移ろうかと思っています。

※介護を「理学」だけ1時間のコースに変え、週2日はそのままにして、どちらかと言うと「仕事」にウェイトを置いた形にしました。
※7/8からIVES(アイビス)とred cord(レッドコード)を置いてあるデイサービスへ移って、週3日(月、水、金)3時間半リハビリを行うことにしました。


【 介護保険:要介護2 】

日付 リハビリ 症状 備考
2016/3/3

2016/3/31
理学」:
●寝て
[1]足首の曲げ伸ばし
[2]足全体の屈伸
[3]腹筋20回
[4]お尻上げ20回
●手すりに掴まって立って
[5]右足腿上げ20回
[6]右足体重で膝を少しだけ曲げ伸ばし
[7]自転車漕ぎ10分

自主」:
[1]朝に寝ながら両掌を組、上に腕をまっすぐ伸ばす下ろすを10回(超ゆっくり)と寝ながら両掌を組、上に腕をまっすぐ伸ばしてそのまま頭の後側に倒して行ってこれ以上行かない所でストップし、そこから半円を描く様に腕を回します。同じように、逆半円を描く様に腕を回します。
[2]手すりに掴まりながら足の屈伸(膝を曲げて座る[1分]、立って膝をまっすぐにして足首を少し鋭角にする[1分])を3回
[3]散歩(近くの公園、○○大学病院、実家)
[4]仕事リハビリ(納期を決めHPシステム構築)
」は、痩せて頬がこけて来たので、顔が変わったような? 唇の痺れは相変わらずあり、口の開きも相変わらずと言うよりむしろ後退したような?

」は、着実に少しずつ改善して来てます。飲み物も普通にコップから飲めるようになったし、食事もスプーンで少し大きな物でも食べられるようになりました。ただ、喉が多少詰まっている感じは残っていますので、歌を歌うと音程がまだまだです。

」は、少しずつ腕も指も変化し始めた感じがあります。今頃になって腕がだらんとなった状態から肘の高さ位まで持ち上げる事ができるようになり、指もグーの半開きの状態からグーの閉じた状態に曲げられるようになりました。が、指を開くことはできません。

」は、痙縮(ケイシュク)せいなのか足が棒のようになってきたような? 動きが1月と余り変わらない感じが?? まだ膝がカクンと折れし、右足1本でのバランスもグラグラ状態です。なので、相変わらずの「ぶん回し歩行スタイル」です。
久々に○○大学病院へ行ったら「痩せたんじゃない?」と言われました。
(一番痩せていた時期:172cm-55.?kg)

月末まで仕事リハビリを行ってました。(リハビリと仕事の両方をするのはかなり難しい!)
2016/4/1

2016/6/30
理学」:
●寝て
[1]足首の曲げ伸ばし
[2]足全体の屈伸
[3]腹筋20回
[4]お尻上げ20回
●手すりに掴まって立って
[5]右足腿上げ20回
[6]右足体重で膝を少しだけ曲げ伸ばし
[7]自転車漕ぎ10分

自主」:
[1]朝に寝ながら両掌を組、上に腕をまっすぐ伸ばす下ろすを10回(超ゆっくり)と寝ながら両掌を組、上に腕をまっすぐ伸ばしてそのまま頭の後側に倒して行ってこれ以上行かない所でストップし、そこから半円を描く様に腕を回します。同じように、逆半円を描く様に腕を回します。
[2]手すりに掴まりながら足の屈伸(膝を曲げて座る[1分]、立って膝をまっすぐにして足首を少し鋭角にする[1分])を3回
[3]犬の散歩のための歩込み(近くの公園6周[350m×6]、○○大学病院往復[2km×2]、実家往復[2.5km×2])
」は、口を閉じていると見た目はほぼ元通りになったが、右頬から唇にかけて痺れているし、口を開けると右がまだ完全に開かずに歪になっている。まだ若干しゃべり難いです。(特に朝)後、まだ食事をポロポロこぼす時がある。

」は、飲み物も普通にコップから飲めるようになったし、食事もスプーンで少し大きな物でも食べられるようになりました。ただ、喉が多少詰まっている感じは残っていますので、歌を歌うと音程がまだまだです。

」は、今頃になって腕がだらんとなった状態から肩の高さ位まで持ち上げる事ができるようになり、指もグーの半開きの状態からグーの閉じた状態に曲げられるようになりました。が、指を開くことはできません。(相変わらず掌は痺れていて、昼間はグー、寝ている時はパーに。後、朝は浮腫んでないのに、夜には浮腫んで来ると言う繰り返しです。

」は、かなり動くようになったが、痙縮(ケイシュク)が強くなってきた感じがします。まだ膝がカクンと折れし、右足1本でのバランスもグラグラ状態なので、相変わらずの「ぶん回し歩行スタイル」です。
※膝のカクンと足首のダランを何とかしないと!
がむしゃらに歩いていると痙縮(ケイシュク)が強くなって足が棒のようになるし、歩かないでいると麻痺足のむくろはぎが硬くなり足首が浮腫んでくるしコントロールがむずかしいです!

当サイトを立ち上げ

2016/06/28
IVES(アイビス)を体験して来ました。
手首と肘の間に電極みたいなのを2つ付けて掌が刺激によって開いてパーになると言うものですが、私の掌も久しぶりにパーになりました!(感動ものです!!)
2016/7/1

2016/9/2
リハビリ」:
[1]レッドロープを使用したストレッチを15分
[2]麻痺した腕の手首と肘をレッドロープでつってリラックスした状態でIVES(アイビス)稼動を15分
※その他詳細メニューは、デイサービスの企業秘密との事!

自主」:
●腕と指のリハビリ・ハンドブック
(仰向けに寝て)
[1]両掌を組んで、肘を伸ばし、手をゆっくりと上げるを20回
[2]胸の上で両掌を組んで、天井に向かって手を伸ばすを20回
[3]両掌を組んで天井に向かって手を伸ばし、伸ばしたまま左へ倒す、元の位置へ戻し、今度は右へ倒し、又元の位置へ戻すを20回
(椅子に座って)
[4]両掌を組んで、床まで下げ、肘を伸ばしたまま腕が水平になるように上げ、更に上げられる高さまで上げるを20回
[5]両掌を組み肘を曲げ、そこから腕が水平になるよう肘を伸ばすを20回
(ベッドに座って)
[6]麻痺した手を体の横に置いて指を伸ばし、肘を伸ばしたままゆっくりと体重をかけるを1分3セット
[7]背中で手を組み、肘を伸ばしながら後方へ引くを15秒3セット
(机の前に座って)
[8]両掌を組んでタオルの上に置き、肘を伸ばして前方へタオルを滑らせるを20回
[9]両掌を組んでタオルの上に置き、麻痺側にタオルを滑らせ、肘が伸びきったところで反対側に円を円を描く様に動かすを20回
[10]テーブルに棒を立て下方を握り、そのままの姿勢で1分3セット
[11]テーブルに棒を立て肩と同じ高さで握り、そのままの姿勢で1分3セット
[12]掌を立てて、麻痺のない方の手で手首を押さえ、そのまま掌を天井に向けさせるを20回
[13]テーブルへ麻痺した手を置き、親指を上に引き、更に、親指を横に引くを30回
[14]テーブルへ麻痺した手を置き、麻痺のない方の手の親指を使って小指から人差し指を広げ、反り返らせて伸ばすを30回

●脳卒中麻痺からの生還・奇跡の復活
[1]麻痺手の指を開いて、そうでない手を握らせ、麻痺手の親指から指1本づつ順に力を入れます。動くまで動け、動け、と信号を送ります。
[2]麻痺足に体重を乗せることができるように、その場で足踏みをして体重をかける位置を脳に習得させます。(肩が左右にぶれないように!)
[3]爪先立ちの訓練です。ふくらはぎの筋肉が疲れますが、自然な歩きを取り戻すには重要なことですので、しっかり練習します。
[4]歩く訓練を行います。一歩ずつゆっくりと、右、左、と前に踏み出します。続いて右、左、と後戻りし、元の位置に戻ります。一歩出て、一歩戻るだけです。※自然な歩きを取り戻すには最も重要です。
これができれば、徐々に歩数を増やして六歩まで行います。※これは、上記[3]までちゃんとできるようになった段階で行うようにしましょう!

」は、口を閉じていると見た目はほぼ元通りになったが、右頬から唇にかけて痺れているし、口を開けると右がまだ完全に開かずに歪になっている。まだ若干しゃべり難いです。(特に朝)

」は、飲み物も普通にコップから飲めるようになったし、食事もスプーンで少し大きな物でも食べられるようになりました。ただ、喉が多少詰まっている感じは残っていますので、歌を歌うと音程がまだまだです。

」は、腕がだらんとなった状態から肘を曲げた状態で肩の高さ位まで持ち上げる事ができるようになり、指もグーの半開きの状態からグーの閉じた状態に曲げられるようになりました。が、指を開くことはできません。(相変わらず掌は痺れていて、昼間はリラックスしていてグーの半開き状態で、歩き出すとグーになり腕が腹の辺りまで上がってくる、寝ている時はパーに。後、朝は浮腫んでないのに、夕方から夜には浮腫んで来ると言う繰り返しです。

」は、椅子から立ち上がるだけで痙縮(ケイシュク)が出る。痙縮(ケイシュク)が強くなって来たので歩くのを控えてると膝がり硬くなり足首付近が浮腫む。膝は相変わらずカクンと折れし、右足1本でのバランスもグラグラ状態。
2016/07/08〜
新たなリハビリがスタートします。
体重:172cm-60.0kg
IVES(アイビス)red cord(レッドコード)、それに、自主的には書籍「腕と指のリハビリ・ハンドブック」と「脳卒中麻痺からの生還 奇跡の復活」のリハビリを実行しようと思ってます。


▼    ▼    ▼


【 実績 】
リハビリの番号が抜けているものは、時間がとれないとか、「リハビリ」と重複してしてるとかで、できなかったリハビリを示します。

日付 リハビリ 症状 備考
2016/7/1

2016/7/31
リハビリ」:
[1]レッドロープを使用した麻痺手・足の可動域UPや機能促進ストレッチ及び、運動を実施
[2]IVES(アイビス)にて麻痺手へ電気刺激を実施
[3]その他、麻痺手・足に良いストレッチ及び、運動を実施

自主」:
●腕と指のリハビリ・ハンドブック
(仰向けに寝て)
[1]両掌を組んで、肘を伸ばし、手をゆっくりと上げるを20回
[2]胸の上で両掌を組んで、天井に向かって手を伸ばすを20回
[3]両掌を組んで天井に向かって手を伸ばし、伸ばしたまま左へ倒す、元の位置へ戻し、今度は右へ倒し、又元の位置へ戻すを20回
(椅子に座って)
[4]両掌を組んで、床まで下げ、肘を伸ばしたまま腕が水平になるように上げ、更に上げられる高さまで上げるを20回
(ベッドに座って)
[7]背中で手を組み、肘を伸ばしながら後方へ引くを15秒3セット
(机の前に座って)
[8]両掌を組んでタオルの上に置き、肘を伸ばして前方へタオルを滑らせるを20回
[9]両掌を組んでタオルの上に置き、麻痺側にタオルを滑らせ、肘が伸びきったところで反対側に円を円を描く様に動かすを20回
[12]掌を立てて、麻痺のない方の手で手首を押さえ、そのまま掌を天井に向けさせるを20回
[13]テーブルへ麻痺した手を置き、親指を上に引き、更に、親指を横に引くを30回

●脳卒中麻痺からの生還・奇跡の復活
[3]爪先立ちの訓練です。ふくらはぎの筋肉が疲れますが、自然な歩きを取り戻すには重要なことですので、しっかり練習します。
」:肩の可動域が少し広くなったのと、IVES(アイビス)の出力レベルが若干低くなった位で、他はほとんど変わらない状況です。

」:麻痺足(右足)とは違う健足(左足)に負担が掛かっていたせいか、昔捻挫した左足首が痛くなっていたのが、健足(左足)の痛みのせいで麻痺足(右足)に体重が乗るようになったのは良いのですが、麻痺足(右足)の膝がカックンとなる状態のため膝が痛くなってしまいました。結局、両方の足が痛くなってしまったせいか、歩きがぎこちなく変な歩き方になってしまった。

これも左右に均等に体重が掛かった正しい歩き方への進化と捉え頑張るしかありません。

膝のカックンとかバランスは、何も変わらない状況です。※右膝がカックンとならないようにと右臀部に筋肉をつける方法はないですかね??
分かっていたことと言え、やはり直ぐには回復しないです。

最新リハビリ情報等

新研究スタート
2016年11月〜
重度の上肢麻痺者対象
BMI療法
2008年〜
HANDS療法
2009年〜







慶應義塾大学病院の研究開発した治療法です。
●研究「脳卒中重度上肢麻痺患者に対する末梢神経電気刺激併用運動イメージ訓練の機能改善効果」が新たにスタートしました。参加者募集中ですが、3,4ヶ月待ちの状況【要確認】
 一方、下記のBMI療法の内手指BMI療法が終了したため、この療法が受けられなくなりました。(2016/11/01)
BMI療法とは、これまでの脳卒中後のリハビリでは有効な訓練を行なうことが出来なかった、重度の上肢麻痺の患者さんを対象にした治療です。
リハビリテーション医学教室のBMI説明PCのみ)や 慶應義塾大学医学部教授の「BMI が拓くリハビリテーションの新たな可能性(PDF)」の特別寄稿にも紹介されていますが、 テルモ生命科学芸術財団の生命科学のDOKIDOKI研究室「第24回 リハビリとBMI(紙芝居)」及び、「慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室 里宇明元教授インタビューPCのみ)」に詳しく説明されています。
●BMIの紹介が、NHKスペシャルの
 ・dailymotion.com の中の24〜30分当たりで見れます。(PCのみ:ノーカット)→→→「脳がよみがえる 脳卒中・リハビリ革命(2011年9月4日放送分)」
 ・YouTube の中の3〜10分当たりで見れます。(PCでもスマホでも可:編集抜粋)→→→「脳卒中・リハビリ革命 2(11:11)」
脳卒中で麻痺した手の新しい治療法(IVES療法、HANDS療法)
IVES療法は、随意運動介助型電気刺激装置(IVES装置)単独の療法です。
HANDS療法は、IVES療法+手関節固定装具を併用した療法で、入院の上、1日8時間、3週間にわたって装着しながら、日常生活や作業療法訓練で麻痺側上肢の使用を励行していただく治療法です。
促通反復療法
(川平法)
軽・中度の麻痺者対象
2009年〜
2011年9月NHKスペシャルでブレーク






●書籍「脳卒中治療ガイドライン2015年」が2015/06/15に発売され、上肢機能障害に対するリハビリテーションの項目で、「軽度から中等度の患者に対して、促通反復療法が勧められる」と載っています。グレードB(行うよう勧められる)
鹿児島大学大学院の川平和美教授が開発した治療法PCのみ)で、通称「川平法PCのみ)」と呼ばれ、これまでに提唱された治療法に比べて、麻痺の回復を促進することが証明されている数少ない治療法の一つです。
●書籍「片麻痺回復のための運動療法―促通反復療法「川平法」の理論と実際」「家庭でできる脳卒中片マヒのリハビリ「川平法」」(←紹介VTRあり)と「同 歩行編」が出版されています。
●紹介された NHKスペシャル(2011年9月4日放送分)が
 ・dailymotion.com で見れます。(PCのみ:ノーカット)→→→「脳がよみがえる 脳卒中・リハビリ革命 / 促通反復療法 川平和美教授(48:56)」
 ・YouTube で見れます。(PCでもスマホでも可:編集抜粋)→→→「脳卒中・リハビリ革命 1(17:39)」と「脳卒中・リハビリ革命 2(11:11)」の2つ
促通反復療法(川平法)実施病院PCのみ) ※大きな病院しか掲載されていません。
促通反復療法(川平法)実施施設PCのみ
前腕回内回外訓練装置を 2015年8月27日 に株式会社安川電機が国立大学法人鹿児島大学、株式会社有薗製作所、株式会社エイチアイデーと共同開発しました。
上肢リーチング訓練装置を 2013年5月27日 に株式会社安川電機が国立大学法人鹿児島大学と共同開発しました。
失語症の言語リハビリ
2013年〜


産学官の連携による研究・開発で、失語症から復帰した方、失語症リハビリの支援サービスを研究していた方、失語症リハビリ器具のメーカーの方々の英知を結集した「失語症言語リハビリ装置」を君津中央病院にて実証実験をしているものです。
失語症訓練ロボット「ActVoice for Pepper」
絵カードを使った言語訓練「ActVoiceSmart」
(産)株式会社ロボキュア(RoboCure)株式会社エスコアール
(学)国立法人 千葉大学
(官)国保直営総合病院 君津中央病院
※実証実験参加者募集のようです。
※詳しくは、各リンク内へお問い合わせください。
Pathleader
(パスリーダー)
磁気刺激手足まひリハビリ装置
2016年06月〜





●手足のまひのリハビリに使う磁気刺激装置「Pathleader(パスリーダー)」を東北大学と仙台市のベンチャー企業IFGが共同開発しました。
痛みを伴う電気刺激や補助作業が必要な運動療法に比べ、磁気刺激は痛みがなく、患者と病院双方の負担を軽減できるそうです。
●まだ治験を行なう前だそうで、入院しての1ヶ月集中リハビリでしか対応していないとの事。※事前の診察が必要
NEURO15
2013年〜
軽・中度の麻痺者対象
TMS(経頭蓋磁気刺激)治療
2008年〜






NEURO15(ニューロフィフティーン)とは、rTMS治療と作業療法の併用療法のことを指し、具体的には15日間入院していただき、rTMS治療をあてた後に作業療法士と1対1でのリハビリテーションや自主トレーニングを繰り返して頂きます。
※適応基準の内、上肢麻痺の状態は、手首を曲げないで、指でグーパーができること。少なくとも母指(おやゆび)・示指(ひとさしゆび)・中指の3指が曲げたり伸ばしたりできること。(全く手を握れない、ひとたび手を握ったら全く伸ばせない、などの場合は適応外となります。)
※臨床研究として行なうので、適応となる患者さんであればrTMS治療にかかる費用は発生しません。
※慈恵医大本院での外来予約の流れについては、NEURO15:反復性経頭蓋磁気刺激治療(rTMS治療)と集中的リハビリテーションを希望される皆様へを参照してください。
●東京慈恵会医科大学が「TMSと集中的リハビリテーションの併用療法PCのみ)」として開発した治療法で、その考え方は、[1]まずTMSをあてて脳の活動性を高めて、リハに対する反応性をよくします。[2]次いで、脳の活動性をさらに高めるために集中的リハビリテーションを行います。[3]そうすることで、脳のもつ代償能力(=神経症状を補う力)が最大限に発揮され、神経症状の改善がもたらされます。と言うものです。
現在では、主に脳卒中後の上肢麻痺、脳卒中後の失語症を対象としてTMS治療を行っており、これを「NEURO(=NovEl intervention Using Repetitive TMS and intensive Occupational therapy)」と呼んでいますが、脳卒中後の下肢麻痺、嚥下障害、高次脳機能障害に対するTMS治療も試みています。
●NEUROは、各施設の倫理委員会が承認した臨床研究として位置付けられています。よって、NEUROの施行に関しては費用は発生しませんが、入院治療に関しての部屋代、食事代、リハ訓練代、入院基本料などは費用が発生します。
●NEUROの適応基準及び、実施病院については、「脳卒中後遺症に対する経頭蓋磁気刺激(TMS)治療のご案内」を参照してください。
ロボットリハビリ

2016/11/15のNHKおはよう日本で「医療の未来! “ロボットリハビリ”最前線!」と言うタイトルで「佐賀大学医学部付属病院」が紹介されたのを受けて、脳卒中のロボット(装置・機器)について調べましたのでご紹介します。
多くのリハビリを行なっている病院では、1,2種類位のロボット(装置・機器)を所有していますので、病院・施設名ではなく、ロボット(装置・機器)メーカーとその仕様について調べました。
※ロボット(装置・機器)のメーカー及び、仕様については、色々なリハビリ・療法を参照してください。
IVES(アイビス)
2008年〜


●早稲田大学の村岡慶裕教授が開発し、医療機器メーカーにより製品化されたのが「IVES(アイビス)[随意運動介助型電気刺激装置]PCのみ)」です。 現在の製品は、2011年に、より改良が行われてさらに小型になったものです。
●リハビリでの使用方法は、「IVES(アイビス)を使用したリハビリとは?PCのみ)」を見て下さい。
 又、「リハビリ.net」本体も役に立ちますのでチェックしてください。
●紹介されたTV放送がYouTubeで見れます。→→→「アイビス HANDS療法 脳梗塞 片麻痺 最新リハビリ医療(2009/06/02にアップロード)」 ※HANDS療法は、慶應義塾大学病院が開発した療法です。
red cord
(レッドコード)
1994年〜



●運動器系疾患(腰痛、頚部痛、骨折後のリハビリ治療等)、中枢系疾患(片麻痺等)に対する治療エクササイズだけでなく、スポーツ領域においてのファンクショナルトレーニングに幅広く利用されています。
●スリングが有する適度な不安定性(振動刺激)を利用した固有受容感覚機能の促通「Nurac: Neuromuscular activation(神経-筋機能促通手技)」という新たなSETのアプローチが効果的に利用されています。
●ノルウェー製で、インターリハ株式会社PCのみ)が販売しています。 導入実績はこちらです。
→→→ここに全て掲載されていないので、「地域名 レッドコード」で検索するか、直接「お問い合わせ」で聞いてください。
●その他、リハビリテーションロボット「バイオニックレッグ」、国立長寿医療研究センターとの共同開発した軽度認知機能障害(MCI)ケアエルゴメーター「コグニバイク」及び、神経筋電気刺激(NMES)装置「バイタルスティム」等も揃えています。
臨床研究情報
(治験情報)



脳卒中参加者募集中となっている臨床研究(治験)の情報が以下より参照できます。
 臨床研究情報ポータルサイト
※「・・詳細を確認する」をクリックし内容及び、適格性(選択基準)をご確認の上、試験問い合わせ窓口担当者名へEmailあるいは、電話すると、参加の方法等を教えてもらえるはずです。
是非、トライして見て下さい。

最新医療


サイト本来の主旨(リハビリ)とは違いますが、最新医療についても掲載しておきます。
現実的な医療の現場では
脳卒中の予防と治療:一般法人 先進医療推進機構(9:02のVTRありPCのみ
急性期脳梗塞に対するtPA静注療法
急性期脳梗塞に対する脳血管内治療
超急性期脳梗塞に対する血栓回収療法
※4.5〜8時間以内に行なわなければいけない治療

将来的な医療は(再生医療治験)
脳卒中の最新治療:先進医療推進機構(7:42のVTRありPCのみ
再生医療による脳梗塞治療:医の一番(北海道放送)(11:40のVTRあり)
●テルモ生命科学芸術財団の生命科学のDOKIDOKI研究室の
第14回 骨髄幹細胞で脳梗塞を治療」(紙芝居)と
脳梗塞や難治性の病気に役立つ研究を続けたい:札幌医科大学 医学部附属フロンティア医学研究所 本望 修教授インタビュー
に詳しく説明されています。
再生医療治験のお知らせ:札幌医科大学付属病院 ※2016/10/01時点、脳梗塞の治験参加者募集中!
※20日をめどに札幌医科大学付属病院へ転院して行なう治療(1ヶ月半経過した患者にも効果あり!)

Muse細胞 再生医療の可能性:先進医療推進機構(9:17のVTRありPCのみ

サンバイオの再生医療(再生細胞薬)
脳梗塞のほか、外傷性脳損傷、加齢黄斑変性、網膜色素変性、パーキンソン病、脊髄損傷及びアルツハイマー病等、既存の医療・医薬品では対処できない中枢神経系領域の疾患を対象としています。
※現在は、外傷性脳損傷の治験しか募集していないようです。

脳出血の基礎知識

脳出血のリハビリだけでなく、脳出血、広くは脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)に関する基礎的な知識も押さえて置きましょう。
病気の症状・治療やリハビリのことだけでなく、退院後の再発防止のことや薬、食事のことまで載ってますので、一度ご一読するよう強くお勧めします。

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